omomuki / Omamori / 靄 -Moya-
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“静寂な明け方。
身体を起こし、外を覗く。
山々が靄で包まれている。
つい、かすんだ目をこする。
知る者のいない明日へと今日もまた一歩踏み出す。”
Brand:
omomuki
Product Name:
Omamori
Type:
靄 -Moya-
Size:
UNISEX
FREE
※手首周り約15㎝の着用写真を掲載
Fabric:
cotton 100%
Country:
Japan
京都で藍染の原料となる藍の栽培から蒅造り、染色、制作をおこなうDraw Dots Dawnが展開する「omomuki」が京都宇治の昇苑くみひもに別注した京くみひものOmamori。
"紐は縁を結ぶ。物と物を結ぶ。人と人を結ぶ。"など、さまざまな意味を持つ。
素敵なご縁が重なりますように。
組紐は奈良時代から装束や茶道具など人々の暮らしに寄り添い、使われてきました。
現代では帯締めや羽織紐など幅広い用途で使用されています。
60番双糸を使用し組むことにより耐久性に優れた伸縮性のある紐で、贈り物や御守りとしても親しまれています。
パッケージには小物入れや飾ることのできる、松の経木わっぱを採用。
ブランドロゴの焼き印を一点一点手で施しており、表情が異なります。
藍染には抗菌、消臭、防虫、保温、防火、紫外線防止、皮膚への効能(あせも、乾燥肌、皮膚病、水虫)等があり、素材や心身に多くの効果をもたらします。
蒅(すくも)、木灰汁、貝灰、ふすま(小麦の表皮)、日本酒のみを使用し、微生物の働きによってつくられる色。
また、一点一点手染めで行うため、色や模様がそれぞれ異なります。
使用していくうちに天然藍染特有の鮮やかな色の変化を楽しんで頂けます。
色褪せたり汚れたり使い古した製品は、染め直す事で永く使い続ける事ができます。
omomukiは時代や文化を超える普遍的な美を提案しています。
【昇苑くみひも】
1948年、京都宇治の地で創業。現在では昔から続く「手組」と機械を用いて紐を組む「機械組」でものづくりを両立している。ジュエリーやインテリア、アパレルから神社仏閣、医療関係など幅広いジャンルでの用途を実現し、組紐の魅力をさまざまな切り口で発信している。